2023年7月5日
こんにちは!
ゴルフの飛距離アップの筋トレの続きです。
なんとなく上半身 腕の力が重要そうに思えますが、前回以下の力が重要と書きました。
・脚から骨盤の力
・上半身の捻じれを戻す力
脚から骨盤の力は主に大腿四頭筋(ふとももの前)、ハムストリングス(ふともも後ろ)、殿筋(お尻)、内転筋(内ももの筋肉)が重要です。
上半身の捻じれを戻す力は主に広背筋(背中の大きな筋肉)になります。
私の最もゴルフの飛距離アップに重要だと思う種目は
「デッドリフト」です!
デッドリフトは主に背中の広背筋の種目ですが、お尻の筋肉が太ももの前後の筋肉も使います。
ゴルフの飛距離アップの要素が詰まった種目だと思います。
脚の幅を肩幅以内にすると太ももの筋肉をよく使い、肩幅より広くすると内ももの内転筋が使われます。
ただしデッドリフトはかなりフォームが難しい種目です。
初心者でフォームが悪いと腰痛や膝痛の原因になります。
私は単純なバーベルデッドリフトではなく、スミスマシン(バーベルがレールつながっていて軌道が安定する)のデッドリフトをお勧めします。
分かりにくいですが、右側のフリーのバーベルでなく、真ん中上にあるバーベルがスミスマシンのバーベルです。
更に地面から持ち上げると効率に腰痛になるので、地面より少し浮かして行う方が良いと思います。
スミスマシンならストッパーがついているので地面より少し浮かして行うと良いと思います。
あと追加するならスクワットでしょうか。
スクワットも腰痛、膝痛でやすいので注意が必要な種目です。
また何か考えたらゴルフについても書きます。