コラム

2023年7月2日

ゴルフの飛距離を伸ばす筋トレは?その2


こんにちは!

ゴルフの飛距離upのための筋トレについてです。

前回ゴルフは腕の筋力で飛ばすものではないと書きました。

 

ゴルフの飛距離は脚から骨盤までの土台と上半身の捻じれにより大きく生まれると思います。

テークバックの時に脚から骨盤のねじりよりも上半身が捻じれます。

切り返しで捻じりを戻します。

まず脚から骨盤の捻じれを戻し、フォロー側にさらに捻じります。

次に下半身よりも捻じれていた上半身が遅れて捻じれが戻ります。

この下半身の力+上半身の捻じれが戻る力が飛距離につながると考えられています。

 

ではどこの筋肉をよく使うのでしょうか?

脚から骨盤の力

上半身の捻じれを戻す力

 

脚から骨盤の力は股関節から骨盤の捻じれを戻す力+地面をけり上げる力があります。

具体的な筋肉は大腿四頭筋(ふとももの前)、ハムストリングス(ふともも後ろ)、

殿筋(お尻の筋肉、特に大殿筋)、内転筋(内ももの筋肉)が主に使われます。

 

上半身の捻じれを戻す力は主に背中の筋肉、主に広背筋になると思います。

 

次回お勧めの筋トレメニュー書きます。

 

 

 



コラム一覧へ