コラム
2023年11月1日
Tシャツが似合う体になるための筋トレ！ 三角筋後部 メロン肩！ その２
こんにちは！
Tシャツが似合う体になるための筋トレの続きです。
メロン肩をつくるには三角筋が重要で、中でも三角筋後部が最も重要と書きました。
三角筋後部のトレーニングは個人的にお勧めはダンベルのリアレイズとケーブルのリアフライです。
三角筋のトレーニングで最も有名なのがダンベルを使ったサイドレイズではないでしょうか？
次いでショルダープレスでしょうか。
ショルダープレスは僧帽筋にも負荷が多く入るため三角筋のトレーニングでサイドレイズがやはり有名です。
サイドレイズは三角筋中部を鍛える種目です。
後部ではダンベルを使ったリアレイズが有効です。
多くの情報ではリアレイズは背中を丸めてダンベルを後ろに挙げるようにしています。
私は腰を痛めるのが嫌なのでベンチプレス台を用いたリアレイズを行います。
ベンチプレス台をインクラインして肩を後ろに引きます。
背中を寄せすぎると広背筋に負荷が入るため肩だけを後ろに引くイメージです。
ベンチプレス台のインクライン角度はあまり少ないと背中に負荷が入りやすいので私はかなりアップライトな角度で行っています。
ベンチプレス台を使うことで疲れてきてもフォームが崩れないため特に初心者の方にお勧めです。
後部の筋肉は使い慣れていないためかなり軽めの角度から開始してください。
次にケーブルのリアフライです。
軽めの重量でケーブルを真っすぐ後ろに引くようにして行います。
２０回程度できる重量で行うことをお勧めします。
ケーブルを真っすぐにしないと僧帽筋や広背筋に負荷が入るため注意が必要です。
肩のトレーニングは一般的に怪我をしやすいです。
低重量高回数でまずは行うようにしてください！
メロン肩目指して三角筋後部のトレーニング頑張りましょう！
