コラム

2023年7月2日

ゴルフの飛距離を伸ばす筋トレは?その1


こんにちは!

最近ゴルフを再開しました。

完全にエンジョイ・アベレージゴルファーです。

スコアは100越えることも80台のこともある不安定ゴルファーです!

以前よりドライバーの飛距離が体格に比べて飛ばないことが悩みでした。

アイアンはそこそこ飛ぶのにドライバーが飛ばない!

そこで色々 ボールを飛ばす理論を勉強してみました。

理論だけで飛べば簡単ですが・・・。

その過程でゴルフに必要な筋力について学び、考えてみました

 

以前は何となくクラブを振るものなので肩や腕、胸が重要と思っていました

私自身、筋トレをしていて一般の方よりも筋力があるはずなのに何故飛ばないのか不思議でした。

勿論腕だけで打つスイングもありますが、飛距離はそこそこででも軌道が安定しないので方向性がめちゃくちゃになります。

 

スイングを理論的に考えると腕はあまり動かす必要がありません

腕から離れたヘッドを動かす必要があります。

特にドライバーなどの長いクラブであればあるほど、腕を動かすとヘッド自体の動きは逆に減ります。

腕を動かしすぎるとヘッドと腕の動きが同じ量になってきます。

スイングはグリップを支点にしてヘッドをいかに大きく動かすかです。

支点となるグリップ、腕を動かしすぎると支点にならずにヘッドの動きが減ってしまいます。

イラストの棒自体が動きすぎるとスルメの回転がわるくなるというイメージです。

回転を速くしようとすればするほど中心は安定する必要があります。

腕をそれほど動かさずに遠心力、回転力を利用してヘッドを早く大きく動かすことが大切です。

 

とあまりゴルフスイングについて書くと私自身実践できていないのでこれ位にします。

ではゴルフスイングでどの筋力が大切なのでしょうか?

スイングのスタートから考えればわかると思います。

次に続きます。

 

 

 

 

 

 

 



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