巻き爪治療

痛くない・目立たない
巻き爪の治療を
おこなっています

体外衝撃波治療

巻き爪でお悩みの方

日本人の10人に1人が巻き爪と言われており、巻き爪になりかけている方も含めれば、巻き爪はとても多くの方が悩まれている症状です。巻き爪は、生活習慣や足の変形によっては再発する可能性も多々あり、しっかり予防しなければ痛みを繰り返してしまう恐れがあります。当院では、保険診療の陥入爪を含めて巻き爪の根本的な治療方法として、ワイヤーや透明の補正器具などの矯正技術を用いた巻き爪治療をおこなっています。

巻き爪の原因

巻き爪の例1 巻き爪の例2

爪自体本来、巻く性質を持っており、体重をかけて足の指でしっかりと踏み込むことで、爪にまっすぐな圧力が加わり平らになります。巻き爪は、姿勢や歩き方、間違った靴選び、深爪など、普段の生活習慣が複合的に関わって起きています。一度変形して巻いてしまった爪は繰り返し巻き爪となる場合も多いため、原因となる生活習慣の改善とメンテナンスが大切です。

ペディグラス治療法

ペディグラス治療法

巻き爪補正技術
ペディグラステクノロジー

ペディグラスは、日本で開発された新しい巻き爪の矯正技術です。
爪の先端に特許取得の巻き爪補正器具を装着し、痛みや爪に傷が付くといった心配がなく巻き爪を矯正することが可能です。
器具は透明なので、目立つことがなく、施術時には痛みもほぼありません。
この治療法は、ほとんどの巻き爪に対応が可能で、1ヶ月に1回の施術で巻き爪の状態を改善することができますので、しっかりと巻き爪を治したいとお考えの方におすすめしております。

ペディグラステクノロジーHPはこちら

ペディグラス治療法の特徴

目立たない・痛くない

爪の先端や爪の上だけに器具を取り付けるので痛くありません。透明な器具を使用するため目立たず美しい仕上がりなので、多くの方々に喜ばれ支持されています。

巻き爪が再発しにくい

個人差はありますが、爪の根元から形を変えることで、巻き爪の再発率を低くすることができます。長年巻き爪と付き合ってきた方にもおすすめです。

ほとんどの巻き爪に対応

ほとんどの巻き爪にも対応でき、月に一度の交換で矯正をおこなっていく安全な最新の巻き爪治療法です。処置後はネイルを塗ったりすることも可能です。

  • 当院では認定資格をもつ女性看護師もカウンセリング後に処置します。

  • 爪の感染や炎症などがある場合はそちらの治療を優先することがあります。

ワイヤー治療法

ワイヤー治療法

マチワイヤー
巻き爪マイスター

特殊なドリルで爪先に穴を開けワイヤーを通して矯正する形状記憶合金(マチワイヤー)や、超弾性合金ワイヤの弾性力を利用した巻き爪マイスターなどの施術をおこないます。
強く曲げても回復力が一定で、折れる事がほとんど無く、ワイヤーで矯正して巻き爪を治療します。ほぼ痛みもなく、処置したその日から日常生活に支障なく過ごせます。

ペディグラス・ワイヤー治療の
料金

ペディグラスとワイヤー治療は保険適用外のため自費診療となります。
陥入爪など保険適応の治療もあるため、診察時にお問い合わせください。

初回矯正費用(1指) 7,500円(税込)
2回目以降(1指) 3,500~7,500円(税込)

巻き爪矯正Q&A

A. 施術は特殊な補正器具を爪に貼り付けたりワイヤーを使用するため、肉や爪を切る手術は行わず、ほとんど痛みを伴いません。初回施術後すぐに巻き爪による痛みが緩和される場合が多いです。

A. 手術などの切る治療ではないため、すぐに靴を履いて歩くことが可能です。入浴も施術当日から可能です。

A. ほとんどの人が初回施術後すぐに痛みがなくなります。爪の形が正常に戻るまでには、巻き爪の状態や爪の伸びる速さにより個人差がありますが、軽度で爪の伸びが早い場合、2~3ヶ月程度で完了する場合があります。重度の巻き爪の方や爪の伸びが遅い方は1年以上かかる場合があります。補正器具の矯正力は1ヶ月程度持続するため、1ヶ月に1回程度の施術が目安となります。

A. 「巻き爪矯正」自体は医療保険適用外です。ただし、陥入爪など、巻き爪が原因で炎症、化膿、出血などの皮膚の異常がある場合、それらの治療は保険適用となります。

院長コラム

院長コラムでも巻き爪の治療、原因などについてご紹介しています。

巻き爪、なぜ起こる?
巻き爪の治療
巻き爪治療 実際にどんな感じ?