ボツリヌス療法
当院では、脳性麻痺の小児・成人、脳卒中、脊髄損傷後の痙縮(筋肉がつっぱり動かしにくい状態)を対象に、ボツリヌス療法の注射と注射後のリハビリテーションをおこなっています。
ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作る天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉に注射し、筋肉の緊張をほぐすことで日常生活における筋肉の支障の緩和を図り、適切なリハビリテーションを行いやすくするものです。
筋肉、骨、関節などの運動器にかかわる症状を治療いたします。
関節リウマチ、骨折、脱臼、捻挫、靭帯・腱損傷、むち打ち、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、四十肩・五十肩、関節痛、手・足の痛み、骨粗しょう症など骨、筋肉、腱、関節、脊椎、神経などの病気やケガの治療を行います。
一般外傷に関する処置も行っています。
また、痛みを緩和するブロック注射などによる療法もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
まずはどのような環境でどの箇所がどう痛いのかなど、会話を通じて把握します。極力難しい言葉を使わず、原因と今後の治療方針などをお伝えいたします。
各種スポーツ障害の予防、指導、スポーツ外傷の治療をおこなっています。痛めている場合の対処法や筋力訓練の方法などもお伝えしております。
当院では、脳性麻痺の小児・成人、脳卒中、脊髄損傷後の痙縮(筋肉がつっぱり動かしにくい状態)を対象に、ボツリヌス療法の注射と注射後のリハビリテーションをおこなっています。
ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作る天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉に注射し、筋肉の緊張をほぐすことで日常生活における筋肉の支障の緩和を図り、適切なリハビリテーションを行いやすくするものです。
骨粗しょう症の測定、治療、予防の診療をおこなっています。適切な治療や生活で骨密度の減少は改善できますので、骨粗しょう症でお悩みの方、予防されたい方は、お気軽にご相談ください。 特に50歳前後の方は一度診療をお勧めします。
こどもとかぞくの整形外科よしだクリニックでは、骨密度測定装置として、学会のガイドラインでも推奨されている東洋メディック製HORIZONを設置しています。総合病院と同じ測定装置で、痛みもありませんので、相談や測定など、お気軽に当院スタッフまで お申し付けください。
体外衝撃波治療は、低侵襲ながら有効な治療法として整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患など、多くの疼痛性疾患の治療に使用できます。
当院では、一度に広い範囲に治療が可能な拡散型の「MASTER PULS MP100」と、患部のみに対してピンポイントでエネルギー強度を高く照射することが可能な集束型の「DUOLITH SD1 ultra」を導入しています。
超音波によって骨の治癒が促進でき、骨折の治療日数の短縮のために使用します。治療において 痛みや違和感を感じることもありませんので、安心して使用していただけます。
当院では、保険診療の陥入爪を含めて巻き爪の根本的な治療方法として、ワイヤーや透明の補正器具などの矯正技術を用いた巻き爪治療をおこなっています。