2023年10月28日
こんにちは!
筋トレ記事です。
Tシャツが似合う体になるためにどの筋トレをすればよいのでしょうか?
私の答えは大胸筋、三角筋、上腕三頭筋、大円筋です!
まずは胸のふくらみとして大胸筋!
大胸筋のトレーニングしている方が多いですが、胸のふくらみが小さい方が多いように思います。
特に大胸筋上部のトレーニングが不足していることが多いです。
大胸筋は上部、中部、下部に分かれます。
大胸筋のトレーニングといえばベンチプレスが代表です。
普通のベンチプレスでは大胸筋の真ん中の中部に主に負荷がかかります。
多くの方が中部のトレーニングを主体に行っていて大胸筋の筋肥大の広がりが少ないように思います。
ベンチプレスなどでお尻を上げるとで姿勢がデクラインになるため大胸筋下部にも負荷が入りやすいです。
通常の状態ではトレーニングでは大胸筋上部に負荷が入りにくいです。
大胸筋上部はベンチプレス台をインクライン(頭側をあげる)してベンチプレス、ダンベルプレスなどを行うと負荷が入ります。
プレス系だけでなく、フライもインクラインしたベンチプレス台でダンベルフライも大胸筋上部に有効です。
さらにプレス系だけよりもダンベルフライやケーブルフライなどのストレッチ種目の方が筋肥大に有効と報告されています。
大胸筋上部も積極的にフライ系種目を加えましょう。
注意点としてはあまりインクラインすると負荷が肩に入って怪我をしやすくなるため注意が必要です。
Tシャツが似合う体としてまずは大胸筋上部、特にストレッチ種目を行いましょう!