コラム

2024年1月21日

陥入爪(かんにゅうそう)について その3 治療


こんにちは!

陥入爪の続きです。

前回は原因について書きました。

今回は治療について書きます。

 

陥入爪は爪が肉に食い込んで炎症を起こしている状態です。

治療としては爪の食い込みを押さえることです。

 

ただし多くの方が勘違いしているのですが、爪が食い込んでいるのは比較的爪の根本近くの部分です。

爪切りなどで切れる手前が食い込んでいるのではないです。

爪が食い込んでいるからと爪切りで先端をきって良くならないと受診する人が多いです。

写真の肉芽ができるている真ん中かもう少し根本で爪が食い込んでいることが多く、先端を切っても意味がないです

というより先端だけ切ることで爪が幅狭くなりより食い込んで逆効果です。

一部のクリニックでは陥入爪で爪切りやニッパーで切れる先端だけ爪の切除する場合もあります。

残念ながらその処置では一向に良くならないです。

 

治療としては以下があります。基本は陥入している部分のあたりをなくすことです。

1.コットンパッキング

2.爪の切除

3.器具で陥入部分を解除する

 

次に続きます。

 



コラム一覧へ