2024年3月24日
こんににちは!
装具の続きです。
前回補装具の自己負担について書きました。
1か月の支払額の上限があります。
上限は37,200円です(住民税非課税世帯では負担なしです)。
1点注意が必要です!
市町村民税所得割の最多納税者の納税額が46万円以上の場合には補装具は全額自己負担とされています。
だいたい年収約1200万円程度あると全額自己負担でした。
令和6年になり年収制限が撤廃されたそうです!!!
今まで毎年数百万円装具に費用がかかっていた家庭を見てきました。
自己負担があまりに大きく、皆がこの制度の撤廃を望んでいました!
補装具はぜいたく品でもなく、日常生活を送るための必要不可欠なものなので年収により差があるのはおかしいとは思っていました。
素晴らしいですね。