こんにちは!
筋肉トレーニングと有酸素運動の続きです。

前回有酸素運動は筋肉トレーニングに逆効果という報告があると書きました。
原因として以下が挙げられています。
1.カタボリック
2.コルチゾール分泌
カタボリックは前回書きました。
今回はコルチゾール分泌について書きます。
ある程度の時間有酸素運動を行うとコルチゾールというホルモンの分泌が増えます。
コルチゾールはいわゆるステロイドの一種で身体の副腎皮質(腎臓の横にある臓器)から分泌され、肝臓での糖新生、ストレスへの応答、脂肪分解、免疫などに作用します。
副腎皮質はイラストの腎臓の横にある小さな臓器です。ステロイドホルモンを出す非常に重症な臓器です。
身体にストレスがかかると分泌が増えるホルモンで、コルチゾールはストレスホルモンとも言われます。
コルチゾールの増加は体に以下の悪影響をもたらします。
・筋肉分解
・免疫低下
・睡眠障害
・お肌の状態が悪くなる

有酸素運動は30分程度の軽めの運動であればコルチゾール分泌は減少します。
一方で60分以上の負荷の強い運動になるとコルチゾール分泌は増加します。
筋肉トレーニングと併用する場合はもう少し短い有酸素運動でも負荷が強くなりコルチゾール分泌が増えます。
コルチゾール分泌が増えると筋肉の分解が従来より起こってしまい、筋肥大に逆効果になります。
そのため筋肉トレーニングと有酸素運動の併用はあまり勧められていませんでした。

行うとして短時間にして毎日行わないようにすべきと言われています。
このような話があるため私もずっと筋肉トレーニングのみでほぼ有酸素運動は行いませんでした。
しかし現在は意見が徐々に変わってきています。
次に続きます。
