コラム

2026年5月3日

治療用装具 入っている健康保険の種類で対応が全然違う!不公平な場合も!

こんにちは!

今回は治療用装具の制度について書きます。

日本は国民皆保険という制度であることをご存じでしょうか?

日本人は皆が健康保険に加入する義務があるという制度です。

よく比較されるアメリカなどは健康保険は任意で民間の様々な保険会社に加入します。

そのため保険会社により受けられる検査、治療に差があります。

富裕層の保険はすぐにCT、MRIなどの検査ができますが、庶民の保険ではなかなかできないか多額の自己負担が生じます。

そのような国に比べると日本は検査、治療はほぼ皆同じ条件で受けられる非常に医療が受けやすい国です。

一方で治療用装具に関しては加入している保険により対応が異なる場合があります。

 

日本は国民皆保険制度ですが、人によって入っている健康保険の種類が異なります。

大きくは以下の2つに分かれます。

・国民健康保険(自営業、高齢者)

・社会保険(会社勤め)

 

さらに社会保険は協会けんぽと組合保険に分かれます

会社勤めの方やその家族が加入する社会保険は中小企業の方が加入する協会けんぽと大企業が加入する組合保険に分かれます。

協会けんぽは全国健康保険協会の略で以前から公的な組織として中小企業の方の健康保険協会として日本最大の保険組織です。

一方で組合保険は大企業がそれぞれ独自に作っている保険組織で基本的に名前を聞いたことがあるような大企業は独自の組合保険を持っています。

ご自身が加入している保険の種類は保険証、資格確認書などで確認できます。

 

治療用装具の費用は病院などの会計の様に先に健康保険が適応されません

まず装具を作成して、一旦全額支払い、その後に保険組織に請求して保険適応分が返金される仕組みです。

一般的な病院での検査や治療は保険が認められないことはほとんどないですが、治療用装具では一部の保険では装具の申請をしても認められない場合があります。

国民皆保険は皆が健康保険に加入して、均等な治療が受けられるための制度だと思います。

治療用装具に関しては一部で加入している保険により対応が異なります

特に組合保険が現在は非常に厳しい対応されることが多いです。

組合保険は大企業が自分の会社の社員や家族のために作れた保険組織なのに厳しいとはどうなのでしょうか?

 

次に続きます。

 

 

コラム一覧へ