コラム

2026年9月26日

実録! 医療の闇 義肢装具業者の不正?いい加減さ まずは装具の制度の説明

こんにちは!

 

今回は最近実際にあった体験を書きます。

補装具の作成に関してです。

装具は健康保険で作成する治療用装具と身体障害者手帳で作成する補装具があります。

治療用装具は主に体につけて変形の矯正などを行う装具です。

補装具は日常生活で暮らすために必要な装具で車椅子や椅子、義足などが当てはまります。

身体につける装具も2回目以降同じ装具を作成する際は補装具として作成可能です。

装具の作成方法、支払方法も異なります。

健康保険で作る治療用装具は病院、診療所で受診しながら国家資格の義肢装具士による装具の採型、採寸を行い、完成時にも受診をして医師のチェックを受けます。

費用の流れは完成時点で義肢装具会社に一旦費用を10割支払います。

完成時に医師の意見書と装具会社からの料金の領収書をもらい、ご自身で健康保険組合に装具の還付を申請します。

申請して1,2か月で申請が認可されるとご自身の保険率に合わせて装具代金の一部が健康保険から振り込まれます。

3割の人なら10万円の装具を一旦支払いしてのちに7万円が返ってきます。

子供医療や障害医療のある方は基本的に装具代金は500円以外は返ってきます。

健康保険の治療装具はまずは作成して、完成後に健康保険組合に申請して保険適応されるイメージです。

 

身体障害者で作成する補装具は病院の受診は必須ではないです。

ただし作成するためにまずは医師の意見書と装具の見積もりを市役所や区役所に提出します。

見積もり作成のために作る装具のベルトやパーツなどすべてあらかじめ決める必要があります。

提出後、1か月程度で市役所から装具の作成許可が下ります。

許可が下りてから補装具を作成します。

補装具が完成すると医師の適合判定が必要で、医師は適合と装具の完成を確認して書類にサインします。

受診は必須ではないですが、結局医師の意見書と適合判定が必要なので医師の所属する病院や診療所に行くことがほとんどです。

 

費用は原則1割負担、月の上限あり(月37,200円)です。世帯の収入が低ければ負担はありません。

完成時に義肢装具会社に1割分を支払い、残りの9割は完成の書類を市役所に提出して市役所から義肢装具会社に振り込まれます。

補装具は先に申請して、許可後に作成するイメージです。

 

次に続きます。

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