コラム

2026年4月19日

中学生の腰痛 多くは放置してはダメです 腰椎分離症

こんにちは!

今回は先天的な病的はなくて健康なお子さんによく起こる病気について書きます。

腰椎分離症という病気をご存じでしょうか?

読んで字の如く腰の骨である腰椎が分離する病気です。

病態としては10代の成長期の活発に運動しているお子さんの腰骨の疲労骨折です。

10代、特に中学生から高校生で毎日に様にスポーツをしているお子さんによく起こります。

特に中学生で良く起こり、成長期のまだ柔らかい骨に運動による繰り返される負荷で疲労骨折が起こります。

腰を反る動作や捻る動作により腰の椎弓という部分で疲労骨折が起こります。

椎弓は腰骨の前と後ろの骨を繋いでいる渡り廊下のような場所で腰骨のやや後方に位置して5つある腰骨それぞれに左右1つづつあります。

症状としては腰痛で、腰の下の方でおこり左右どちらかの場合が多く、両サイドが痛む場合もあります。

強い痛みの場合もありますが、運動できるが運動していると痛む程度で我慢できる場合も多いです。

そのため病院に来るタイミングもそれぞれで1か月以上痛みがでてから受診される方も多いです。

 

スポーツ選手の3,4割程度がかると言われていて運動を頑張っているお子さんに非常に多いと言われています。

一方で診断が適切されていない場合が多いです。

腰痛で受診してまずレントゲンを撮ると思います。

未だにレントゲンで骨に異状ないから問題なし、シップで様子見といわれているケースが見られます。

腰椎分離症の初期はレントゲン正常です!

中学生の腰痛でレントゲンで正常だからといって放置しないでください。

放置すると腰骨が分離してしまい適切な治療ができなくなります。

 

次に詳しく書きます。

 

 

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