こんにちは!
トレーニー、ダイエットする人に必須なヨーグルトの続きです。
以前にヨーグルトは食べると逆に体重が減ることが報告されています。

一般的にヨーグルトの効果として以下が挙げられています。
1.カルシウム増加
2.豊富なたんぱく質
3.消化機能改善
前回カルシウム増加が脂肪蓄積の抑制に働くことを書きました。
次に
2.豊富なたんぱく質
プロテインももともと牛乳からチーズを作る際の上澄み(ホエイプロテイン)であるように乳製品であるヨーグルトも多くのタンパク質を含みます。
タンパク質の摂取が必要なトレーニーにはタンパク質摂取としても非常にすぐれた食品です。

それだけでなくヨーグルトなど乳製品由来のタンパク質には体重減少効果が報告されています。
タンパク質摂取による空腹感の抑制と満腹感が大きな効果と言われています。
タンパク質は炭水化物や脂質よりもGLP-1分泌やコレシストキニン分泌を促すと報告されています。
GLP-1とコレシストキニンは満腹を制御するホルモンです。
GLP-1って聞いたことがあるでしょうか?

GLP-1はグルカゴン様ペプチド-1という食後に小腸から分泌される消化管ホルモンの1つです。
食後の血糖値が高くなった状態にインスリンの分泌を促したり食欲を抑制する作用を持ちます。
そのためGLP-1作動薬というGLP-1の働きを促す薬がありインスリン分泌作用があるため糖尿病治療薬として使われています。
さらに食欲抑制の効果もあるためダイエット薬としても使われています。
有名なマンジャロもGLP-1作用薬です。

マンジャロはGLP-1とGIPという別の食欲に関与するホルモンにも作用して強力に食欲を抑制します。
ヨーグルトなどの乳製品由来のタンパク質はマンジャロと同じGLP-1分泌を促す作用があります。
そのため他の食品に比べると満腹感が得られやすく食欲の抑制効果があります。
この効果からヨーグルトに体重減少効果があると言われています。
食欲抑制効果はヨーグルトだけでなくホエイプロテインにも同様に見られます。
もちろんヨーグルトの食欲抑制効果はマンジャロほど強くないですが、マンジャロのような消化管障害などの副作用もなく安全なダイエット効果とも言えます。
次に続きます。
